幸いな事に、今週半ば辺りからつわりが軽めになってきたみたい。
先週とか先々週とか4ヶ月目に入ってからの方がつわりがキツかったので、ひと安心(ホッ)。
まだ完全に爽快とはいかないけど、この間までに比べるとかなりマシ。空げっぷとか出なくなったからね。
仕事中の吐き気も出なくなったし(吐きはしないんだけど吐き気だけあったりした)。
昨日はやっと仕事中に飴なめなくても平気になったし
<本当はウチの職場は勤務中の飲食禁止。でもつわり中は飴やガムをなめてないと正直乗り切れなかったから
これがね、「小梅ちゃん」がめっちゃつわりに効いたんですよ!
小梅ちゃん様様でした (-人-)。
 
 
で。
前から思ってたんだけど、よく車のリアウィンドについてる
「赤ちゃんが乗っています」
ステッカー。
これって何の為につけてるんだろう? ってずーっと思ってた。
自分がもうすぐ必要になるかもしれないから最近になって気になってきたんだけど、自分が意味わからんのにつけても意味ないよなぁ、と思って。
で、ダンナに「よく『赤ちゃんが乗っています』ステッカーって見るけど、あれ何の為につけてるの? 乗ってるから何なの?」って聞いてみた。
 
するとダンナいわく、
「『赤ちゃんが乗ってて安全運転してるから煽るな』って事じゃない?」
と。
なるほど、そうなのか! 初めて知った<遅
 
で、さらに気になったので、ネットでも色々と調べてみた。
そうすると驚いた事に、私と同じような疑問を持ってた人はやはり多いらしく、結構あちこちの掲示板で議論になってたらしい。
「乗ってるからどうなんだ! 何が言いたいんだ?!」
「ただ単に子供が乗ってるのを自慢したいだけなんじゃ?」
とか(゜∀゜|||)
 
で色々調べた結果、このステッカーにはこんな意味があるらしい。

1.上記のダンナの言ってた通り、「赤ちゃん乗せて安全運転中だから煽らないでね」の意味。
2.「安全運転中で遅いから、お先にどうぞ」の意味。
3.「追突すると子供(赤ちゃん)に危ないから、車間に気をつけて下さいね」の意味。
4.元々このステッカーのできた理由が
「昔アメリカで赤ちゃんを乗せたお母さんの車が事故って救急隊員が助けに来た時、お母さんが重体で口もきけない状態だった為子供が乗っていることを伝える事ができず、救急隊員も子供に気付くことができなかったので子供が結局亡くなってしまった。
だから万が一の事があった時に、助ける人にもそれを伝えられるようにアメリカでは普及した」
との事。

なるほど、色んな意味があのステッカーには込められてたのかぁ。
しかもこのステッカーを買ってつけると、ちゃんと事故があった時に保険がおりるようになってるらしいとか。
 
それなら私も生まれたらつけた方がいいかなぁ、とか思ったけど、やはり意味がわからずに周りの人を不快な思いにさせたくないな、とも思った。
そこでこのステッカーを買ってつけてみようかな、という気になった(笑)↓
http://www.avis.ne.jp/~nac_b/hari/lista.htm
 
ここの「赤ちゃんが乗っていますので、」と「車間注意」をセットで買ってつけてみたら、周りも意味がわからないことはないんじゃなかろうか、と(^^;
本当は「赤ちゃんが乗っていますので、」だけつけたい気もしたんだけど、細かい説明がこれだけじゃ他の車乗ってる人には見えないじゃん、と思ったので(笑)。
 
 
でも私が本当に安全運転できるかどうかはナゾ(爆)。
ただ、私の車は小さめで車高が低いし、座席のクッションがあまり良くない(道路が悪いとすぐ座席に響く)ので、やっぱり安全運転は必須かも。
って、まだ気が早いかな(汗)。

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