仔犬のワルツ

2004年5月13日 TV感想
密かに今クール、一番見入っているドラマだったりする(^_^;
いや、月9や「ワンダフル・ライフ」も見てたんだけど、月9はブラバンの練習があって見られなかったり、「ワンダフル〜」はナイターが延びるとドラマ見忘れたり(爆)、GWの遠征と重なってて見れなかったりとかで、あまり熱入れて見なくなったというか。
(一応見てはいるけど上記の理由から力入れては見ていない)
かたや「仔犬のワルツ」の方は、最初は見る気がなかったのに、ナイター後何気なく見ていたらハマってしまったというか(笑)。

なんかね、結構ストーリー的に「昔の大映ドラマに似た感じ」っぽいところがあるかな。いや、演技はそんなに大げさじゃないけど内容が。
 
でも、内容以外にこのドラマにはツッコミというか、見所がいろいろあったのにビックリ。
 
まず

久しぶりにテレビドラマで西島秀俊を見た。

わ! いつの間にこんなに老け込んで(以下略)
「あすなろ白書」とかの頃ってもっと美青年っぽくてさわやかじゃなかった?

岡本健一と杉浦幸が一緒に出ている。

「この子誰の子?」コンビだー!!(驚) しかも兄妹役って!
保阪尚輝も出てたら完璧だったのに(笑)。
↑こう書いてわかる年代っていくつ以上なんだろう・・・(爆)
 
ドランクドラゴンの塚地さんが出てる。ちょっとシリアスな演技だけどなかなかいい感じ。
でも正直、岡本健一や杉浦幸や風間トオルと兄弟役ってのは無理ないか?
 
あといつも、ドラマで盲目の役をやる人見て思うんだけど。 
目が見えないからって、声のする方向を見ずにずっと一点を見続けてるのってなんか不自然じゃない? 目は見えなくても、声のする方向や人の方には顔や視線は向けると思うんだけど。
この主役の役自体はなっちでハマってるとは思う。だけど盲目の演技がなんか不自然。「ぼたばら」の香世とかの方が盲目の演技は自然だった様な気がするんだけど。
まぁそこのところ、私は実際に目が見えなくなった経験がないのでよくわからないけど、どうなんですかね?
 
まあ何だかんだ言いつつ見るけどさ(爆)。
たぶんこのドラマをちゃんと見られる理由って、放送曜日と時間にも関係している気がする・・・私の場合(笑)。

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