現在、我が家のスカパーで10月から放送開始された「TBSチャンネル」を契約中。これ、TBSの昔の番組(主にドラマ中心)の再放送が目白押しで、特にもう地上波じゃほとんど再放送されないドラマのオンパレード! なんと昼ドラの名作「天までとどけ」の再放送もやってるくらい。

 でそんな中、今週一週間私がハマって見ていたドラマがあった。
 そのドラマとは

 「うちの子にかぎって・・・」(パート1&2)

 ・・・このドラマの名前出してわかるっつーか覚えてる人って何歳以上なんだろう・・・(汗)。参考までにパート1の放送時で’84年、パート2で’85年。私がリアルタイムで見ていた年齢というか学年は、小6と中1かな<歳バレ

 このドラマを見たことない人や知らない年代の方に簡単に説明すると、ようは「学校モノコメディードラマ」。と言っても舞台はなんと小学校。吉祥寺にある小学校の5年3組のクラスの児童達、および田村正和扮する担任の先生(一応主役は田村正和)とが繰り広げる「ちょっとマセた、でもどこにでもいる現代っ子小学生」の物語なのである。

 この放送当時、主役の子供達が自分の年齢に近いこともあり、すごく興味深く面白く見ていた。というのも、小学生の自分にとって普通、学園モノドラマと言ったら舞台は中学か高校(金八先生とか、狙われた学園とかね)。まだまだ先の大人の話だと思っていた。なのに自分とかなり近い年代の子供達の話、というのにまず興味を引いた。
 とは言え、これが放送された時から今は17〜18年経っている。この当時放送されていた学年が小5とすると、今の年齢は28と29歳。そう、野球界で言うなら「松井ヒデキや野口、そして中村ノリやガッツ小笠原、ジョニー達と同学年」になる<だからどうしてそこで野球選手に

 正直、見ていて時代を感じた(笑)。
 流行言葉に

「どーもぉ!(芳村真理風)」
「私に1分だけ時間を下さい!(某国営放送より)」
 
 ・・・だもん(笑)。
 今、この流行語を覚えている人がどれだけいるんだ・・・(遠い目)。おまけにサントラはチェッカーズのアルバム。当然CDなんかじゃなくて「LP」(笑)<しっかりオープニングでそう出ていた
 んなわけで、懐かしかったし、やっぱ面白かった。

 そして一番気になったのは
「この子ら、今どんな風になってるのかすっごい見てみたい・・・」
 ということ(笑)。いや、ムリなのはわかってるけど。
 
 TBSチャンネルのすごいところは、こんなドラマがバンバン放送されるところ。
 今後の予定としては
 
「愛はどうだ」
「不良少女と呼ばれて」
「ダブル・キッチン」
「積木くずし」
「あしたがあるから」

 などなど。
 ちなみに私は「不良少女とよばれて」と「積木くずし」が非常に見たい(笑)<どっちも不良モノやん
 でももっと見たいのは「乳姉妹」だったりする(爆)。
 ちなみに「風雲たけし城」も現在放送中。

 懐かしくトリップしてみたいそこのキミ!
 ぜひごらんあれ。
 
 
 
 ちなみに私はTBSの回しモノではないが<わかるって
 
 

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